実際の柔道の受け身を習熟させることがケガの予防に役立つのかを調査する必要がある Ⅰ.はじめに 日本伝講道館柔道(以下柔道)は,明治15年(18 年)に嘉納治五郎師範が,柔術を体育,勝負,修心の 3つの柱を目的として柔道に再編成させた(井 上,04)柔道の「受け身」の要素を取り入れ、転倒時にも安全 に対処できるような体の使い方(「安全な身のこなし」) の学習を中心とした授業を計画・実践し、検討するこ ととした。 2「安全な身のこなし」の学習に受け身の要素を取り 入れる・正しい受け身ができる。 ・柔道の特性に触れて楽しむこと ができる ① ① ① 8 本時の指導(7/8) (1)本時の主題 仲間と協力して、息のあった正しい受け身をしよう。 (2)本時の目標 ①基本動作を意識し、正しい受け身を身につける。
記事 詳細情報 19年 2月 5日 火曜日 全校 1年生 体育実技 1年生は 武道場で柔道の受け身の練習をしています 掛け声をかけながら 真剣に授業に臨んでいました 15時19分